今期は、アホの子が楽しいアニメがいっぱいだなぁ、って感じで楽しんでました。もしかして、アホの子がブームになってるって事、かなぁ?
●大家さんは思春期!
一気に見ました。ちょっと詰め込みすぎの忙しい雰囲気だったので、ちょっと残念
●Dimension W
設定がgdgdだったのが気になったもののミラがポンコツカワイイので最終回まで無事つき合えた。その辺がプラメモとは違って紙一重で駄作でなく佳作になったって事かな?
●ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜
部活モノなのに推理が主軸で恋愛が隠し味と言う、随分と変わった不思議な持ち味なアニメだった。これだけ詰め込むとダメになる様な気がするけど、ちゃんと上手くまとまってるんで、すごい。チカちゃんのキャラが面白かった効能、かな?
●魔法少女なんてもういいですから。
面白いのに、時間不足で描き切れてないので、物足りなさ感がものすごい。これは是非2期希望、てか15分枠で作りなおして欲しい。
●赤髪の白雪姫 (2s)
2クールかけても、結局微妙な距離間には変化なかった。それが気になってもやもやした後味だった。まぁ、それが持ち味なんだろうけど、女性はこう言うの好みなんだろうか? 時代と季節が全く見えて来ない演出も、わざとなんだろうか?
●うたわれるもの 偽りの仮面
2クールかけてやりたかった事はこれなのかと小一時間問い詰めたい。ハクオロが王になるきっかけを描くためだとはわかるけど、それならそれでシリーズ構成が下手過ぎたった。特に終盤の戦争は何の必然性も描かれてなかったので、どうしても唐突に感じた。見所は第1クール前半の尻尾芸だけたったと言う事になるかな?
●おまかせ!みらくるキャット団
最後までわけのわからない内容で堪能できたけど、ポコタンの初期の頃の超引っ込み思案設定は途中でなくなっちゃってたよね。やっぱりそう言うキャラを主人公に据えるのはやりにくいんだろうね。
●蒼の彼方のフォーリズム
評判はよくなかった様だけど、私はこう言うの王道でとても好きだった。部活&スポーツもので勝敗に焦点が当たりがちな中「楽しいが一番」ってのが貫かれてて、それがすごく見ていて楽しかった。うどんは毎回のノルマにするべきだったかと。
●だがしかし
駄菓子って時代差や地域差がとても激しいものだから、駄菓子談義をネタに持って来られても1mmも楽しむ事が出来なかった。その代わり、ほたるが三十路だって事を知ってからは、そのギャップが痛々しくて楽しかったので、余裕で最終回まで付き合えてしまった。
●ふうせんいぬティニー (2s)
金のヒゲがクソ落ちだったorz
●灰と幻想のグリムガル
それにプラスして、現世から異世界に飛ばされた必然性がどう絵がかれるか気になって見始めたんだけど、そこん所は完全スルーだった。その上、ようやくキャラシフトが固まって、これから物語が始まるって所で最終回になった。4クールものの第1クールという感じの作りで、いいも悪いも評価出来ない、かなぁ。作りはとても丁寧だったけどね。
●ナースウィッチ小麦ちゃんR
随所に散りばめられていたタツノコネタと、ナレーションは、邪魔で仕方なかった。それ以外はとてもよろしかったかと。最初から前期とは全く別物だと理解出来てたんで、素直に楽しめる事が出来ました。
●紅殻のパンドラ
初盤は原作に忠実なアニメ化かと思いきや、途中で水増し演出が目立つ様になり、後半はとても駆け足だった不思議なシリーズ構成してた。「アニメ化を考慮していないから無理だろう」と原作後書きにあったから、アニメで使えないネタとかを整理したらこうなっちゃったって事なのかなぁ? だからなのか原作の持ち味半減って感じだった。きのこたけのこ戦争は是非やって欲しかったけど、大人の事情を考えると仕方ないよね。