非常にメリハリのある、強いP波がしばらく続き、同程度の強さのS波がやって来ました。
強いP波が延々と続いたので、どこか遠くで起きた大地震だと言う事は、すぐにわかりました。
母上曰く「ラジオが『揺れている』としゃべってから、数秒で揺れ始めた」とか。
今回の地震は高周波成分が多くて低周波成分がほとんどないタイプだったそうで(だから建物への被害が少ない)、それで今回初めて、ちまきが今まで感じていた「メリハリのある揺れ」が高周波成分による揺れだと言う事を理解しました。
震源は遠州灘、ちまき家から140km、深さ20km、M6.6